鍋はおいしい

続けられない日記を続ける

ショッカー

懲りずにまたブログを作った。


今日は以前から行こう行こうと思っていた婦人科に行ってきた。

前回の生理でめまいと吐き気を催し、死ぬなら今日だと思ったし、今日がわたしの命日になるんだとも思った。仕事も休ませてもらって迷惑をかけたので、重い腰を上げて病院に行ってきた次第である。

わたしと生理の付き合いも随分長くなった。自分は人より生理痛がひどい人間だということもきちんと自覚しているし、自分の生理がどういうものかも理解している。

だからこそ、婦人科に行くのが怖かった。絶対に病名をつけられるから。病名をつけられてしまえばわたしは立派な病気持ちの人間になってしまう。定期的に病院に行く羽目になるだろうし、薬にもお金がかかってしまうのだろう。とにかくそれが嫌だった。本当にただ面倒臭いの一心だった。

ただ、今回仕事を休んでしまったこと。マジで死を覚悟したこと、これは本当にマジで。次回もこんなことになったら迷惑をかけてしまった申し訳なさで今度は死にたくなってしまうと思ったので意を決して病院へ行ったのである。予約したときは痛みと吐き気でとにかくわたしを助けてくれという気持ちだった。

間は省くが、とりあえずわたしには低用量ピルが処方された。内膜症の検査を受けることも勧められた。生理が始まった頃から親にあなたは内膜症かもしれないと言われ続けていたのであぁやっぱりかと思った。不妊症になるかもしれないと言われたけれど、子どもが欲しいと思ったことは一度もないので特に気にならなかった。

毎日同じ時間に飲むこと、と強く念を押された。わたしは酒を飲むことがとにかく好きなのでお酒を飲んだ日はどうすればいいですか?と聞いたら、吐くまで飲まなければ大丈夫とにかく決まった時間に飲んでくださいと言われた。最近酒量が減ってきていたので吐くまで飲むことはないだろうから一安心した。

ピルは寝る前に飲むことにした。忘れてはいけないし、次のシートをもらいに行くのも忘れてはいけないので早めに予約を入れないといけない。

素朴な疑問なのだけど一度ピルを飲みはじめたら閉経するまで半永久的に飲み続けなければいけないんだろうか?それはちょっと面倒臭い。やっぱり手術で閉経させてほしい。

婦人系の悩みってどこか口にしづらいところがあると思うけれど、そんなの知ったこっちゃねぇので普通にブログに書いた。月に一回股から血を流し激痛に耐えているのだから一億円欲しい。よろしくお願いします。


懲りずに作ったブログいつまで続くかな、わたし的にはこのブログで一発当てて印税収入で生きていきたい。